2012年 02月 29日
窯から開ける時というのは、 期待と不安が入り混じる感じが、たまらなく良いのですが、 失敗に終わった時、途方に暮れる事も。 やはり、実力以上を求めてはいけないのは、分かっていても、 まだ見ぬ作品に夢見るのです。 そこも陶芸の魅力だと自分は思っています。 立て直し、原因を考え、成功に繋げていく。 その繰り返しなんではないかと。 つまらないイメージを壊せ、と自分に言い聞かせつつ眺める雪景色。
by silent_man
| 2012-02-29 23:49
| 日常
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